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TACSしべちゃは、酪農畜産の持続発展のため
立ち上げられた農業法人です。
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会社概要
TACSしべちゃは、酪農畜産の持続発展のため
立ち上げられた農業法人です。
この緑豊かで広大な大地の経営資源を最大限有効に活用するため、またそれを広く農業の担い手に伝えるため、農業者の組織である『農業協同組合・JAしべちゃ』 、草地管理のエキスパートである『雪印種苗株式会社』 、町の基幹産業を支える『標茶町』がタッグを組んで、平成25(2013)年11月に“草地型酪農の確立と農業生産高の向上”を旗印に『農業生産法人 株式会社TACSしべちゃ』を設立しました。
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Town
[標茶町]
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AgricultualCooperative
[標茶町農業協同組合]
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Snow Brand Seed
[雪印種苗株式会社]
社名 | 農業生産法人 株式会社TACSしべちゃ(農地所有適格法人) |
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事業所 | 北海道川上郡標茶町字オソツベツ578番 |
資本金 | 95,000千円 |
出資割合 |
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事業コンセプト | 北海道道東の広大な草地資源を(最大限)有効活用する草地型酪農の基盤を確立し、自給飼料を中心とした低コスト経営の実現とその実践内容を積極的に地域へ普及していく。 |
草地面積 | 約300ha→うちデントコーン作付面積 30ha〜50ha |
目標年間出荷量 | 3,000t |
目標飼養頭数 | 成牛300頭〜、育成牛200頭〜 |
飼養スタイル | 本場 フリーストール、パーラーシステム |
総事業費 | 約6億8,000万円(強い農業づくり交付金など約2億6,000万円を除く) |
事業開始 | 平成25年11月会社登記→搾乳開始:平成27年4月〜 |
経営理念
「愛土、愛牛、愛人」
「酪農は1日にして成らず」
土を愛し、牛を愛し、人を愛すという「愛土、愛牛、愛人」の精神から、基本に忠実に不断の努力と探究心で地域農業の進歩発展に貢献し農業の夢や喜びを提供できる企業を目指します。
代表挨拶
標茶町は、北海道釧路市から南東約50キロメートル離れた緑豊かな町であり、牧草地面積約24,000ヘクタールを有し、広大な大地に約36,000頭の乳牛飼養する道内屈指の酪農地帯であります。夏場は30℃を越す事もありますが比較的冷涼で過ごし易く、冬場は降雪こそ少ないですが、マイナス20℃を越す事しばしばあり、四季の区別がはっきりとしております。また空気が澄んでいるため星空がとても奇麗な町であります。
この緑豊かで広大な大地の経営資源を最大限有効に活用するため、またそれを広く農業担い手に伝えるため、農業者の組織である農業協同組合、草地管理のエキスパートである雪印種苗株式会社、町の基幹産業を支える標茶町がタッグを組んで、平成25年11月に「草地型酪農の確立と農業生産高の向上」を旗印に農業生産法人 株式会社TACSしべちゃを設立致しました。
酪農に関する情勢は厳しさを増し、また農業担い手も減少の一途を辿っておりますが、一方で酪農に興味や魅力を感じている若者も多くおられますし、牛は手をかけた分きちんと応えてくれるため、天候よりも手腕次第で大きく飛躍する、やりがいのある産業であります。
また、つい10年前までは乳牛の雄雌産み分けは研究段階でありましたが、現在では約90%の確率で雌を受胎させる段階にまでなってきており、日々進歩する酪農はまだまだ発展の可能性や魅力を秘めている奥が深く素晴らしい一次産業であります。我々の使命はその可能性を探究し農業への夢や希望を提供できる企業であり、役職員一丸となって使命達成へ向けて邁進して参ります。
- 株式会社 TACSしべちゃ代表取締役社長
- 鈴木 重充
スタッフ紹介
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場長
浅沼 康之あさぬま やすゆき
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副場長
永谷 賢彰えいたに けんしょう
【弟子屈町出身】
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主任
吉田 安澄よしだ あずみ
【大阪府出身】
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従業員
川本 愛翔かわもと まなと
【大阪府出身】
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従業員
澤目 一太さわめ いった
【釧路市出身】
施設紹介
フリーストール牛舎(成牛収容300頭)・フリーストール牛舎(育成牛収容180頭)
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哺育舎(哺育牛収容30頭)
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パラレルパーラー18W
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社宅(アパート)
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社宅(平屋)
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女性寮 あり
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託児所完備