標茶町について
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SHIBECHA
ひがし北海道の雄大な自然に囲まれた地の利を活かした農業を中心とするまちです
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- 標茶町について
標茶町は釧路市から北東に約 50 キロメートル離れた緑豊かな町。牧草地面積約 24,000 ヘクタールを有し、広大な大地に約 36,000 頭の乳牛を飼養する道内屈指の酪農地帯です。夏場は30℃を越す事もありますが比較的冷涼で過ごしやすく、冬場は降雪こそ少ないですが、マイナス 20℃を下回る事がしばしばあり、四季の区別がはっきりとしています。また空気が澄んでいるため星空がとても奇麗な町です。
- 総面積
- 1,099,41㎢
- 人口
- 約8,000人
- 町内飼養乳牛頭数
- 約36,000頭
- 町内肉牛頭数
- 約4,000頭
- 標茶町農業協同組合
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道内の農協別出荷乳量
第2位(約154,000t) - 酪農家戸数
- 約260戸
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塘路湖
釧路湿原の東側ある淡水湖で、周囲18キロメートル、面積62平方キロメートル、最大深度7メートルの海跡湖です。夏はカヌー、冬にはワカサギ釣りなど季節に応じたアクティビティーが楽しめます。
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多和平展望台
地平線を360度見渡せる北海道らしい雄大な眺めの展望台。1279ヘクタールの傾斜放牧地と404ヘクタールの採草地をもつ、日本一の広さの町営牧場(標茶町育成牧場)の中にあり、牛が数千頭、サフォーク種の羊が数百頭放牧されています。
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標茶町博物館 〜ニタイ・ト〜
アイヌ語で「ニタイ」は森を、「ト」は湖を意味し、森と湖に囲まれた塘路ならではの名称が付いた町立の博物館。明るく開放的な空間が特徴で、標茶町の歴史と自然の資料を展示しています。
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SL冬の湿原号
白銀の釧路湿原を白煙を上げながら力強く疾走する観光列車です。地元ガイドがSLに乗車し釧路湿原や特別天然記念物のタンチョウなど釧網本線沿線の自然について案内があります。
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虹別オートキャンプ場
炊事棟・水洗トイレはもちろん木製遊具・バーベキューハウス・展望デッキもある充実したオートキャンプ場。道東観光の拠点にもおすすめなキャンプ場です。
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標茶町産業まつり
JAしべちゃ前駐車場特設会場にて開催される「標茶町産業まつり」。標茶町特産の農作物など、秋の恵みを堪能できるイベントで、キャラクターショーをはじめ様々な企画が催されます。